Cloud Platform

Cloud Platform

ELEMENTSは様々なクラウドストレージと高度に融合できるシステムを備えます。
クラウドストレージとの内部データの同期、クラウドへのディープアーカイブなど様々な機能を提供することができます。

Supported cloud providers

AWS Amazon Web Services, Microsoft Azure, Google Cloud, Backblaze B2 and more

Media Library access

Internally via VPN / Cloud-based Worker node / Via dedicated on-premise Worker node with DMZ protection

Cloud workspace mounting

Via the ELEMENTS Client on macOS and Windows

Platform

ELEMENTS Web UI, including the Media Library, Automation Engine, project and permission management features is accessible through a web browser. Supported browsers: Google Chrome, Mozilla Firefox, Safari

Click Sharing

Click Sharing

「Media Library」はELEMENTSに取り込まれたファイルに対し、自動的にプロキシファイルを生成する機能があります。このプロキシファイルは、MAM上でのファイルサムネイル、外部ブラウザでのプレビューなど様々に活用されます。わかりやすいところではファイルのシェア機能。ELEMENTS内のファイルに外部からアクセスするためのリンクを発行し、インターネット越しにストリーミングでのプレビューを行う機能。セキュリティー対策も万全でパスワード、再生回数制限など各種の対策が取られています。

社内サーバーへの直接のアクセスを嫌う場合には、AWSに一時的にプロキシファイルをアップロードし、そこへアクセスさせるということも可能。クラウドとの高度な連携により様々な機能を提供します。

Workflow Automation

Workflow Automation

ELEMENTSの独自性が一番発揮されているのがこの機能。ELEMENTS内のファイルに対して様々なオートメーションワークフローを自由に組み立てることができます。ファイルのウォッチ、ムーブといった基本的な機能はモジュールとして実装されており、ITスキルが無くとも直感的にGUI上でワークフローの組立はもちろん、分岐やパラレルといった設定も可能です。

さらに高度なオートメーションを組みたいとなった場合には、Shell、Pythonといったスクリプトを実行させることもできます。従来のシステム設計であれば、機能ごとに外部にサーバーを持たせるような高度なワークフローオートメーションがELEMENTS 1台で完結できるということです。

Project Management

Project Management

ユーザー、グループといった一般的なアクセス管理に加えて、プロジェクトという概念を持ちます。これにより、登録されているユーザーをプロジェクトに加えることで特定の領域へのアクセスを解除するといったことができます。

サーバー管理者の負担を軽減するための一般のユーザー管理のもう一つ上位の管理方法を持ちます。

Media Archive

Media Archive

LTO、クラウドへのテープアーカイブもELEMENTSから直接実施可能。ELEMENTSのMAMで管理されたメタデータをそのままにアーカイブを行うことができます。

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